爽やかな風が心地よく感じる季節になりました。
緊急事態宣言も解除され、美味しいもの探しに
あちこち出かけたい業務部 石川です。
今、行ってみたい所が二カ所ありまして・・・
一つ目は中百舌鳥の【カヌレ屋】です。
カヌレってなかなか売ってるとこが少ないんですよね・・・
ケーキ屋さんにも置いてないし・・・
ネットでこのお店の記事を見た瞬間、【うわぁ美味しそう】
って思いました。種類も多くデコレーションが可愛かったです。
すぐに売り切れるみたいなので、開店時間を狙いたいと思います。
二つめは鶴橋の参鶏湯のお店【参鶏湯 人ル】です。
ここは薬膳参鶏湯の専門店で、お一人さまでも気軽に入れるお店らしいです。
薬膳とあるので本格的な参鶏湯と想像してまして・・・
昔、参鶏湯を食べた後、体調が良くなったと記憶してて、ずっと食べたいと
思っていたのですが、どのお店がいいのか迷って今に至り・・・
テレビで紹介されてたんですが、めちゃくちゃ美味しそうでした。
ひとりブラブラしながら秋を楽しみたいと思います。
確か、36年前の朝も、今日と同じで爽やかな朝を迎えました。
開業資金を借り入れる為に、家の権利書を持って、色々な銀行を回ったのですが、どこも貸してくれる所もなく、
最後に中小企業金融公庫に行って、やっと話を聞いてくれたのが、支店長でした。
創業に向けての、思い夢を20分程語りました。支店長の返事は「わかりました」「担保はお持ちですか?」
700万円の借入をお願いしたら、「本来この公庫は、少額の融資は行っておりません」私は「あ~無理か?」
と思った瞬間、「私の決済で融資します」「担保はいりません」「あなたの熱意に負けました」そして
「あなたが語ったような会社にして下さい。期待していますよ。」いい時代でした。人情があったなあ。
7年返済でしたが、4年で返済に行った時には、その支店長も転勤しており、会えないままです。
今では、メール・ラインといった色々な伝達方法があります。しかし、自分の情熱、想いは対面でないと伝わらない。
この36年間、希望と不安の中、色々な人に支えられてきました。36年間、色々な時代がありました。
昭和・平成・令和と過ぎ、昔の会社の歴史をしる者も定年でいなくなり、唯一30年間を知る者も一人になりました。
あの日も、こんな爽やかな朝やったなあ。晩秋の爽やかな朝を迎えるたびに思い出します。
松 本 恭 宣
エヴァンゲリオン稲田さん、いつもお世話になっております。
ジョナサン・ジョースターのように紳士でありたい制作部 藤原です。
ワクチン接種2回目を終え波紋の呼吸を身につけていたおかげで
副反応も無事に乗り越えることができました。
緊急事態宣言が解除されましたが、
まだまだ世間では「コロナ」の影響が猛威を振るっています。
ワクチン接種後の稲田さんが進化し
「コロナ」を倒せる無敵スタンド能力を発動する事ができると信じてこの言葉を送ります。
『信念さえあれば人間に不可能はない!人間は成長するのだ!してみせるッ!』
そしてピーチ航空の5000円ガチャでどこにいくかわからないガチャガチャを引いて
自慢のすね毛を見せにいける世界へ飛び出してください。